- 対象ユーザ: データ加工者
- 必要なロール: ロールなし
このページでは、2026ABE-poc に登録するコンテンツを作成する手順を説明します。
コンテンツの作成
コンテンツ作成手順
コンテンツは Secure Data Packager(以下、Secure Data Packager)で作成します。
画面に表示される順番に操作することで、CSV ファイルからコンテンツ(ZIP ファイル)を作成できます。
1. CSV ファイルの読み込み
Secure Data Packager を開き、下図の赤枠で囲まれたアップロード領域をクリックして CSV ファイルを選択するか、CSV ファイルをドラッグ&ドロップします。

ファイルを選択またはドラッグ&ドロップすると、自動的にアップロードされ、検出されたエンコーディングと先頭 5 行のプレビューが表示されます。プレビューで文字化け、列名の不足、列のずれがないことを確認してください。
プレビューに表示される列名は、後続の手順で暗号化対象の列を選択するときに使用します。
データファイル読み込み後の表示例

2. 暗号化設定の再読み込み(任意)
Note
新規に暗号化設定を作成する場合、この手順は不要です。 手順 3「データパッケージの定義」に進んでください。
過去に保存した暗号化設定を利用する場合は、暗号化設定の再読込(オプション) で、既存のコンテンツ(.zip)または後述の暗号化設定ファイル(.json)をアップロードします。
現在アップロードしている CSV に存在しない列は復元対象から除外されます。再読み込み後は、暗号化設定プレビューで対象列を確認してください。

3. データパッケージの定義
+ データパッケージ定義を追加 ボタンからデータパッケージの定義を追加します。

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① データパッケージ名(属性名)
画面の
属性名には、データパッケージを識別する名前を入力します。使用できる文字は、半角英数字、ハイフン、アンダースコアです。 例としてpkg-1やcol_Aのような名前を使用できます。 入力後に Enter キーを押下するか、別の入力欄を選択すると入力が確定します。 -
② 対象列
指定したデータパッケージに含める列を、
対象列のドロップダウンリストから選択します。複数の列を同じデータパッケージに含める場合は、ドロップダウンリストの選択を複数回実施します。
すべての列を選択する場合は、ドロップダウンリスト内のSelect allを選択します。
Note
データパッケージは、購入者が選ぶ購入単位です。 同じデータパッケージに含めた列は、まとめて同じ購入者が利用できる列として扱われます。 例えば、氏名や生年月日などを同じ購入者にまとめて利用させたい場合は、同じデータパッケージに設定します。 利用できる範囲を分けたい列は、別のデータパッケージとして定義してください。
4. 暗号化設定の確認
暗号化設定プレビュー で、列ごとの暗号化設定を確認できます。
- 暗号化設定プレビュー表示例

暗号化設定プレビューの 属性リスト には、各列に対応するデータパッケージ名(属性名)が表示されます。
複数のデータパッケージに含まれる列は、pkg-1|pkg-2 のように | で区切って表示されます。
意図しない列が含まれている場合や、データパッケージ名に誤りがある場合は、データパッケージ定義を修正してから次の手順に進んでください。
暗号化が必要な列が 非暗号化 になっていないことも確認してください。
暗号化設定プレビュー画面下の 現在の暗号化設定を アップロードファイル名_YYYYMMDDhhmmss.json としてダウンロード ボタン (YYYYMMDDhhmmss は作業日時) を押下すると、現在の暗号化設定を JSON 形式で保存できます。
この JSON ファイルは、アップロードした CSV ファイルに対する暗号化設定だけを保存したものです。
次回以降、データパッケージを再作成する際に 暗号化設定の再読込(オプション) から読み込むことで、現在の暗号化設定を再利用できます。
5. コンテンツの作成
暗号化してコンテンツ(zip)を作成 ボタンを押下すると、アップロードした CSV ファイルが、暗号化設定に基づいて暗号化され、暗号化済み列データとメタデータをまとめた ZIP ファイルが作成されます。

6. コンテンツの取得
暗号化処理が完了すると、アップロードファイル名_YYYYMMDDhhmmss.zip をダウンロード ボタン (YYYYMMDDhhmmss は作業日時) が表示されます。
このボタンを押下すると、作成したコンテンツを ZIP ファイルとしてダウンロードできます。

ダウンロードした ZIP ファイルは、2026ABE-poc の コンテンツの登録・公開・更新・削除 手順で本システムに登録します。
備考
暗号化設定の再読込(オプション)を使用する場合
暗号化設定の再読込を使用する場合は、Secure Data Packager からダウンロードしたコンテンツ(.zip)または暗号化設定ファイル(.json)を指定します。
ただし、アップロードした CSV ファイルのサイズによっては、作成されるコンテンツ(.zip)のファイルサイズが 200 MiB を超え、再読み込みできない場合があります。
その場合は、手順 4 で紹介するプレビュー画面下の 現在の暗号化設定を アップロードファイル名_YYYYMMDDhhmmss.json としてダウンロード ボタンから取得する暗号化設定ファイル(.json)を指定してください。